家にある高価な物としてあげることができるのが、ブランド品のバッグや衣類、
あるいは家電品なでしょう。その他にも貴金属類というものもあります。
もし、貴金属の中にいらないものがあったら、高額で買い取ってくれるサイトがあるので、
そういうところに査定を申し込むのも良いと思います。
（参考サイト）Goldplaza
貴金属というのは、もともと高価な物なので、何もしなくても高く売ることができるのでは
ないかと思う人もいるかもしれません。しかし、貴金属が高価なのは新品で買った状態の時だけで
あるということをしっかりと覚えておくようにしましょう。
もちろん、中には時代が経てば経つほど、値打ちがでてくるようなものもあります。
しかし、そういうものはごく少数なので、貴金属を高く売るためのコツというものをしっかりと
頭に入れて置く必要があります。そうすれば、より高価な値段で貴金属を売ることができるでしょう。
切れてもグラム査定には影響しない
では、そのコツというのにはどういうものがあるでしょうか。そのひとつが、付属品や鑑定書です。
特に宝石類や貴金属類というのは、必ず鑑定書が付いていますので、
その鑑定書や付属品も一緒にまとめておくと良いでしょう。
また、ケースなどに入っている商品の場合には、
そういう商品とケースを一緒に査定に出すのが鉄則です。
また、切れたネックレスや石の取れた宝石類は売れないのではないかと思う人もいるかも
しれません。しかし、そういう場合でもグラム査定には影響しないので、持ち込んでみましょう。
時計もまた宝石類と同じように、保証書やケースがある場合には、
一緒に査定に出すようにしましょう。また、オーバーホール履歴書がある場合も
持ち込んだ方が良いですし、ブレスレットの余りコマのような付属品も大切なものです。
たとえば、普段使うような時計であったとしても、将来売ることになるかもしれません。
その時のことを考えて、ケースの中に入れておくなどして保管をしておきましょう。
存状態がキレイなほど高く売却できる
ブランドバッグも大切な貴金属の一種です。
そういうブランドバッグにも保証書がある場合が多いので、
保証書も大切に保管しておいてください。
また、箱などのケースがある場合も同様に商品とともに査定に出すようにしましょう。
特にブランドバッグの場合には、保存状態がキレイなほど高く売却することができるので、
使うときにも気をつけて使うようにすると良いでしょう。
切手や古銭、大判や小判といったものも貴金属品として扱われます。
切手の場合には、切手ブックやフィルムに入った状態で持ち込むと良いでしょう。
また、シート状のものは切り離さずに持ち込むようにしましょう。
古銭などは他のたとえば家電や衣類と違って、下手に自分で磨いたりせずに、
そのままの状態で持ち込んだ方が良いようです。また、付属品や鑑定書がある場合には
これもまた一緒に持ち込むことで、より高く買い取ってもらえるでしょう。