自分の使わなくなったものや、不用品を売る時には、オークションなどの方法も考えられますが、amazonに出品して、販売するという方法もあります。
新品と中古の両方を見れる
Amazonに出品するのは、簡単な手続きと申し込みだけで、すぐに出品できます。
まず、amazonに出品することについてですが、amazonはネットを使う人で知らない人はいない位、有名なショッピングサイトになっています。
本はもちろん、雑貨や家具やゲームや、家電や、食品まで、生活に必要なものは全て揃うと言ってもいいでしょう。しかも、その商品の新品も中古も購入できるのです。
その中古の商品というのが、各お店や個人から出品された商品になります。
購入する方としては、商品を検索したときに、新品と中古の両方を見ることができるので、便利です。
ゲームなどは中古でもいいかということも多いですから、中古があればそちらを選ぶ場合も多いです。
そして、出品する方としても、商品を検索されたときに、新品と同じように出してくれるので、購入者がわざわざ中古を探すことなく、自分の商品がアピールされるようになります。
ですから、他の人やお店よりも値段が安かったり、状態や条件が良かったりすれば、買ってもらえる確率は高くなります。
自分の情報など入力して初期設定を行う
ですから、オークションなどに出品するよりも、amazonに出品しておいた方がいいかもしれません。
amazonは、申し込みも簡単です。メールアドレスと銀行口座とクレジットカードさえあれば、すぐに申し込むことができます。
出品アカウントを15分程度で登録し、自分の情報など入力して初期設定を行い、出品商品の登録をして、完了です。
出品にも専門知識は不要で、自動でページを構築してくれます。
amazonに出品の登録をすれば、amazonモバイルにも自動で出品されます。
スマホやタブレットなどでも見やすく表示されますし、各携帯電話への対応もしていますので、1つ登録するだけで、さまざまな条件下で見る人にアピールすることができます。
商品代金の回収もamazonが代行してくれますので、出品の登録をしたら、後は、自分が商品の発送をするだけで完了です。
大口出品のサービスを利用するには、月間の登録料と販売手数料を払うことになりますが、小口出品のサービスの場合には、月間の登録料は不要で、商品が1点売れるごとに成約料の100円と、販売手数料を支払うことになります。
しかし、amazonのネームバリューや、自分で一からお店を作ったりすることを考えれば、手数料などを払ったりすることを考えても、amazonで出した方がいいような気がします。