
空気清浄機の相場を調べてみました。
年式や付属品の有無によって変動があるため、あくまで目安としてみることをおすすめします。
メーカー別空気清浄機の相場
メーカー別に空気清浄機の相場を調べてみました。
空気清浄機を売りたいと思っている方は参考にしてみてください。
シャープ KI-HX75
シンプルなデザインが特徴的なKI-HX75は、34畳の広さに対応。
PM2.5除去の効果が期待できるため、需要があり人気の空気清浄機です。
相場は「5,000~15,000円」と、幅があります。
新品かつ未使用なら、25,000円と高価買取を狙えます。
音が静かで効果も良いと評判です。
シャープ FU-GK50
空気清浄機で蚊が捕れる世界初の技術が搭載されたダイキンTCK70P。
中古品でも人気の商品のため、相場は「5,000~15,000円」と高め。
売り出す際の状態にもよりますが、高額買取が期待できるアイテムです。
ダイキン TCK70P
横幅もなく、コンパクトな空気清浄機ダイキンTCK70Pの相場は「1,000~2,000円」です。
新品同様であれば高価買取も狙えますが、使用感がある状態だと高価買取は期待できないでしょう。
需要はあるため、買取拒否をされる可能性は低いと言えます。
買取価格を上げるポイント
空気清浄機を売り出す際、買取価格を上げるためのポイントをご紹介します。
外部と内部をキレイにしておく
汚れは減額対象になるため、買取価格を少しでも上げるためには掃除が大切です。
外部だけでなく、内部をキレイにしておくことがポイント。
汚れがひどく完全には落としきれない状況だったとしても、なるべくキレイにしておくようにしましょう。
付属品をすべて揃える
高く売るために付属品もあわせて出すようにしましょう。
リモコンやフィルターの替えなどが手元にある場合は、忘れることなく一緒に査定に出すようにしてください。
付属品の有無は減額対象ではありませんが、付属品が残っているとプラス査定となります。
付属品の中に箱が入っていると、更にプラス査定に働く可能性があります。
箱があると管理がしやすくなるため、商品の評価が高まり買取額に期待がもてます。
すぐに売却する
必要ないと判断したら即売らないと、家電は型落ちするのでどんどん買取価格が下がります。
型落ちが進めば進むほど、市場価値が下がっていくため、不要になったらすぐに売り出すようにしましょう。
いくら不要だからとはいえ、安い買取価格を提示された場合は断るのも一つの手です。
妥協せずに複数の業者に査定してもらったうえで、納得のいく売却を行なってください。