自分のいらなくなったものなどを売る際に、考えられる方法はいくつかあります。
リサイクルショップに売る、バザーなどに出す、オークションに出す、フリーマーケットに出す。
意外に高値がつくことも
リサイクルショップに売るのは、自分で持っていくだけで簡単ですが、価格が上がることはあまりなく、自分が高値がつくと思ったものでも、安い値がついてしまうことがほとんどです。ですから、捨てるつもりになっているものを、売りに行った方がいいかもしれません。
バザーは自分で売ったり、人に託したりしますが、身内内で開催することが多いので、変な物は出せなかったり、あまり高い値段はつけられませんよね。
そして、一番高く売れるのはオークションだと思います。
ネットオークションは、全国の人が見ることができるので、自分がいらない、価値のないものと思ったものでも、意外に高値がつきます。
オークションになっていて、競うので、余計コレクター心に火がついて、ありえないほど高い値段で売れたという話もよく聞きます。
しかし、少し手間と時間がかかります。
まず商品の写真を撮影して、ネットで文章を考え、商品の情報を細かく入れて、期日まで待ちます。入札してもらえたら、その人と連絡を取り、入金を確認し、発送です。
迅速に対応しないと、相手方も不安になり、あまり良くない評価をつけられてしまうこともあるので、ちょっと気を使いますよね。
人の顔が見られる
そして、フリーマーケット。
フリーマーケットは、毎週末にどこかしら開催されているので、1週間くらい前、3日前くらいでも空いていれば予約できます。
後は、荷物をまとめて車に積む人は車に積んで、持って行って、売るだけです。
フリーマーケットは人の顔が見られるので、良いという人もいますよね。
価格交渉で値下がりしてしまうこともありますが、売れるととてもうれしいですし、買ってくれる人のニーズに合わせていろいろとおすすめすることもできます。
フリーマーケットにあると便利だったものをちょっと書いておきます。
・鏡
これはお客さんが合わせるのに、使えるので便利です。安いと言っても、自分に合うものを買っていきたいですもんね。
・ハンガーバー
畳んで置くだけだと、下の方のものが見えないし、かけておくと、お客さんもみやすいですよ。
・段ボールとマジック
時間などによって値段を変えたり、置いてある場所に何が置いてあるか書いて、置いておくと、お客さんも分かりやすいです。
です。
おつりや紙袋などは必須ですから、忘れないようにしましょう。