おもちゃを上手に売る方法

おもちゃと言っても、種類はいろいろで、子供用のおもちゃから、フィギュアなどの大人を対象としたものまであります。
いわゆる子供用のおもちゃは、年齢によって使わない物が出てきたり、子供が飽きてしまったりして、売ることがあります。
また、場所も取りますので、使わなくなってしまったおもちゃを取っておくとは、家も狭くしますし、できれば避けたいところですよね。

年代で好きなキャラクターは違う

子供用のおもちゃを売る場所は、バザーなどが一番多いようですね。
子供用のおもちゃは使わなくなると本当にがらくたですし、プレミアがつくということもまずありませんので、始めから高く売れるということは、考えない方が賢明だと思います。
それよりも、他のお子さんに楽しく使ってもらうとか、または自分の必要な物と取り替えてもらうとかした方が有意義かと思います。
バザーなどですと、自分の子供が使わなくなったおもちゃと、今の自分の子供が使いたい、遊びたいと思えるおもちゃや、キャラクターグッズなどと交換できる可能性が大きいです。
年代によって、子供によっても、好きなキャラクターというのは違いますし、変わっていくものですから、その時の本人の流行のものを手に入れることができます。
中古の買取店で売ると、どうしても子供が使ったものなので、傷がついていたり、汚れていたりすることも多く、高い買取は期待できませんからね。
逆に、大人用のフィギュアやラジコンなどは高く売ることが可能なおもちゃです。

ジャンク扱いされてしまう可能性

コレクターやマニアと呼ばれる人が存在する物になるので、思わぬ高額査定がついたりするのも、特徴です。
でも、ただあるだけで高額の査定がつくわけではありません。
高額の査定がつくには条件があります。
まず、商品の状態が綺麗なことです。未開封品が一番いいと思いますが、開封してあっても、汚れがない状態がベストです。
購入の際にケースから出すとしても、クリアなプラスチックなどのケースに入れるようにして、なるべく汚れがつかない状態にしておくのがいいでしょう。
そして、付属品がきちんとついていることです。
箱や付属品などが揃っていないと、高額の査定は望めない場合が多いです。
1つでも付属品が欠けていると、ジャンク扱いされてしまう可能性もありますので、要注意です。
開封してあるものは、外箱も捨てずに取っておくようにします。
発送して査定してもらう場合には、運んでいる間に荷物が傷つかないように、厳重に梱包するようにしましょう。

Close