フリーマーケットに出す商品は綺麗に

まず、フリーマーケットに商品を出す時はきれいな状態にすることが大事。
汚れはとっておくなど、基本的な「綺麗にする工夫」をするようにしましょう。
商品をできるだけ綺麗にしておくこと、それが大切です。
では、どういった工夫をする必要があるのかについてかんがえていきましょう。

フィギュアはきちんと袋に入れましょう

大切なのは、フィギュアを綺麗にみせること。
透明の袋に入れて、汚れないようにしておきましょう。

フリーマーケットには本当にいろいろな人がきますので、
「人にたくさん触られたものを買うのは辛い」というひとも少なくありません。
そういうひとのために、フィギュアはきちんと袋に入れて綺麗にしておきましょう。

フィギュアだけでなく、アクセサリーなども袋に入れておくだけで綺麗に見えます。
そのまま無造作においておくよりも、袋に入れて綺麗にみせておいたほうがいですよね。

値札は丁寧に

値札は紙で簡単につくることもできますが、
できれば可愛らしく目立つものをつけましょう。

特に女性は、こういうところをチェックして商品を購入します。
特に、目玉所品の値札は可愛らしく目立つようにしましょう。
こういった工夫をするだけで、商品を手に取りやすくなります。

形を整える

例えば、帽子だったら中に新聞紙をつめて「どういう形なのか」を魅せること。
ブーツも、中に筒を入れて立たせるようにすればより綺麗に見せることができます。
形が綺麗に見えることで、「あの帽子を買いたい」と考える人が増えるはずです。

「手に取って形を整えて、はじめてどんな帽子かがわかる」というよりも、
みてすぐにどんな形なのかがわかるほうがいいでしょう。
「被った時にこういう形になるんだよ」ということを、
訪れた人に教えてあげるディスプレイをすることが大切です。

箱がある場合は箱も持っていきましょう

もし箱がある場合は、箱もきちんと持っていきましょう。とくにマニアは、
箱があるかないかをとても気にします。やはり、箱があった方が見栄えがいいですよね。
箱がある場合はきちんと持っていき、それと一緒に展示しましょう。

商品を綺麗にみせる。
それがフリーマーケットで商品をたくさん売るコツです。
あとは、訪れるお客さんとコミュニケーションを楽しみながら商品販売をしていきましょう。
楽しく売る!自分もお客さんも楽しく!というのが、商品販売の基本になりますので、
一日を堪能するつもりでフリーマーケットに参加しましょう。

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