書籍やCDを売る

売りたいと思っているものの中には、書籍やCDというのもあるでしょう。
特にこういったものは、知らず知らずのうちに増えていく傾向にあります。

本棚がいっぱい

自分ではそんなに買っているつもりはないのに、いつの間にか本棚がいっぱいになってしまった、家中にCDが氾濫している、というような体験をしたことがある人も多いのではないかと思います。大掃除の時などに、そういったものを売りに出したいと考えている人も多いでしょう。そういう場合にはどうしたら良いのでしょうか。
最近では街のあちこちにそういった書籍やCDを買い取ってくれるお店が増えてきました。特にすっかりおなじみになったBOOK OFFではいろいろなものを買い取ってくれます。

こういったところを利用して読まなくなった本や聞かなくなったCDを売りに出してしまいましょう。ものによっては高く売れる場合もありますし、時間が経っていたり、在庫がある場合にはそれほど高く買い取ってくれない場合もありますが、それでも捨ててしまうよりもずっと気持ちも楽ですし、いくらかお金になるのであれば、その方がお得なのではないかと思います。ブックオフでは本やCDだけではなく、ゲームソフトなども取り扱っています。そういうものを思い切って処分をしてしまうと、気分もすっきりするでしょう。

スペースを取りません

たとえば、ある友人が経験したことなのですが、最近ではブルーレイディスクが普及し始めて、それによって、それまでのDVDとは違う特典が付いたり、さまざまなメリットがあったりして、買い替えることが多いようです。特に海外ドラマなどの場合は、長いシーズンだとそのDVDのボックスをしまう場所が問題になってきます。ところがブルーレイですと1枚あたりの収録時間が長くなるために、全巻揃えてもそれほどスペースを取りません。友人は全部で10シーズンある海外ドラマのDVDボックスを持っていたそうです。それがブルーレイのセットで発売されたために、買い直しました。そうしたらスペースがなんとたったの1/3になったのです。彼女はとても驚いていました。DVDを売ったら、それを買った時の値段と比べると遙かに格安だったけれども、それでもスペースがぐんと小さくなったのは良かったと彼女は喜んでいました。また、買取り価格は安かったとはいえ、ランチ4食分ぐらいは出たので、処分をするよりは得だったと彼女は考えたそうです。こういう利点もあるので、思い切って処分するのも良いでしょう。

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